エクオールの効果「更年期に効くサプリメント」
エクオールというサプリメント見付けた
更年期障害で汗が出始めると、どうにかして汗を止めなきゃという切迫した気持ちになってしまいます。
それで、必死にインターネットで検索して偶然見つけたのが『エクオール』という成分でした。
見付けるとそのサプリメントに縋ろうと気持ちが動いて、すぐに購入。
届いてから知ったのですが、エクオールは小林製薬の「命の母」シリーズのサプリメントです。
「命の母」は一度ドラッグストアで手にした事がありました。
説明書きを読んで、汗に効くという記述が無かったため、自分の症状と違うと思って購入しなかったんです。
そして「エクオール」には、「ハンカチが手放せない」という汗の記述がありました。
汗を止めたかったので、即買いしたんです。
既に飲み始めているサプリメントと一緒に併用してみました。
高麗人参でしびれや不安感による情緒不安定は治まったのですが、汗だけは止まりませんでした。
更年期障害特有の不安感に悩んでいる人は、下のページを参考にしてみてください。
エクオールの効果
エクオールという成分は、本来は人間の腸内細菌が作り出す成分です。
そのエクオールを作り出せなくなってしまったのを、補給してくれるサプリメント。
大豆イソフラボンが女性ホルモンとよく似た働きをしてくれるのは知っている人も多いでしょう。
その大豆イソフラボンを腸内細菌が、エクオールという成分に変換すると効果をより発揮してくれるんです。
しかし、日本人はそのエクオールを作り出せない人もいるんです。
日本人の50%は、エクオールを作る事ができないようです。
元々、作り出す事ができる人も、更年期障害や加齢で作れなくなってきます。
エクオールという成分を取り入れられなくなったのを、サプリメントで補うわけです。
今、この記事を書くのに色々調べながら書いているのですが、どうやらエクオールは乳酸菌の一種のようです。
エクオールに見られた効果
今現在、汗の量はかなり減っています。
その時その時で汗の量は違うのですが、朝起きるとビックリするほど汗をかいているという事が、ここ数か月ありません。
じわりとした汗は今もありますが、滴がぼとぼと流れるような汗はなくなっています。
首の後ろから後頭部の辺りから、ヘンチクリンな臭いを発していたのですが、今月は軽く1回だけ。
ほぼ毎日、変な臭いが枕や布団に付いていたのですが、今は布団も枕も臭くない。
エクオールは更年期の症状を和らげてくれる気がします。
飲み始めて、多分2~3か月くらいで汗の出方に変化があったように思います。
汗と臭いが減ったというのが私の実感です。
エクオールが気になる人は、小林製薬のサイトで説明をよく読んでみてください。
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エクオールサプリメントで更年期の予防
更年期の症状が露骨に現れて、初めて更年期だと気付きました。
しかし、今になって思うと、かなり前から軽く症状は出ていたように思います。
汗がダラダラ出始める1年以上前から、汗が出ていたのです。
自分ではわからない程度の汗。
夏場クーラーで体が冷えて冷えてしょうがないという状態が何度もありました。
夏場に毛糸のカーディガンを羽織った事もあるくらい、その部屋で私だけが震えていたのです。
結局これは、汗をかいて体温を奪われていたのです。
冬場はすぐに風邪をひいていました。
治ってはまたかかり、終いにはインフルエンザのような症状が出て、病院に行ったら、インフルエンザじゃなかった。
体がおかしいけど、理由が分からなかった。
今思えば、症状は徐々に来ていたという事。
更年期だと気付いて予防措置を適切に取れば、ここまで酷くならなかったんじゃないかと思うんです。
いまさら、そんな事思ってもどうにもならないけど…。
このエクオールのサプリメントは、エクオールが減り始める年齢から補うと予防ができるという事。
30歳位から激減していくようです。
更年期の症状を完全に予防ができるとは思わないけど、軽減してくれるんじゃないかな。
悪化すると、自分でどうにもできないような状態にまで酷くなる。
女性特有の不調に効果を発揮してくれるようなので、何か不調を感じたら試してみるといいと思います。
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早めに気付いて予防対策しておくと、症状の軽減にもつながるかも知れません。
更年期障害の王道『命の母』
更年期障害ので一番知られている薬「命の母」を飲んでいない。
汗がでるので、効能に汗と書かれていなかったから、飲まなかったんだけど、どうやら「ホットフラッシュ」という記述が、ほてりと汗に効くらしい。
更年期障害は、事前に情報を得ておかないと、こういう勘違いをしてしまいます。
酷い更年期になると、何もする気が起きなくなります。
症状が軽いうちに、出来るだけの事をして対策するのが一番なのです。